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アブストラクト(38巻4号:神奈川歯学)
Japanese
Title : | 総評 |
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Subtitle : | Dentistry,Quo Vadis?(3) ストレスと脳と咬合 |
Authors : | 高添一郎 |
Authors(kana) : | |
Organization : | 東京歯科大学 |
Journal : | 神奈川歯学 |
Volume : | 38 |
Number : | 4 |
Page : | 206-207 |
Year/Month : | 2003 / 12 |
Article : | 報告 |
Publisher : | 神奈川歯科大学学会 |
Abstract : | 平成12年に文部科学省より選定を受けられた, 私立大学学術研究高度化推進事業バイオベンチャー研究開発拠点整備事業としての神奈川歯科大学の研究"ストレスと脳と咬合"の2年間の成果, 大変興味深く拝聴しました. 凝縮された研究成果を短時間にまとめられて発表されたものであった事, 私にとっては少なからず専門外の領域で展開された研究である事のため, 今から申し上げる事は, これまでに佐藤貞雄教授が中心となって推進してこられた"咬合医学"についての講演や論文を通じて私なりに理解してきた内容と本日伺った多くの講演内容に対する率直な感想です. 個々の発表については私自身すでに質問させて戴いたり, コメントもさせて戴いたし, 須田先生の"レプチン"を導入した実験についてのsuggestionや山田先生のコメントもありました. したがってそれらの点については重複を避けます. 最初に研究全般に対して申し上げますが, 後半の部分は正に順不同です. まず, 研究テーマは新しい概念を提示しようという萌芽性に富んだものであります. |
Practice : | 歯科学 |
Keywords : |