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アブストラクト(39巻4号:神奈川歯学)
Japanese
Title : | 総評 |
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Subtitle : | どこまでわかった,ストレスと咬合との関係 |
Authors : | 高添一郎 |
Authors(kana) : | |
Organization : | 東京歯科大学 |
Journal : | 神奈川歯学 |
Volume : | 39 |
Number : | 4 |
Page : | 198-199 |
Year/Month : | 2004 / 12 |
Article : | 報告 |
Publisher : | 神奈川歯科大学学会 |
Abstract : | 神奈川歯科大学の研究, "顎関節機能診断と解析の為の先端技術開発および先端治療一個の医療の確立一"は, 私立大学学術研究高度化推進バイオベンチャ研究開発拠点整備事業として平成12年, 文部科学省から選定を受けました. 本日はその中のサブプロジェクト:"顎口腔系機能とブラキシズム, 脳機能の関連性および顎機能障害の治療に関する総合臨床科学的研究"の5年間の成果について多くの発表を聴かせて戴きました. 一昨年の春, 本研究の3年間の成果を伺い, 私の感想を総評として申し上げましたが, それ以後, 新しい課題も含めて多くの成果を挙げられた事は同慶に堪えません. まず, 広く認証されている多くの実験方法を駆使して妥当性のある所見を得られているばかりでなく, 極めて実用的な実験方法をも開発されている事は注目に値します. ヒトでの睡眠ブラキシズムの評価方法を開発された点です. ブラックスチェッカーと呼ばれる非侵襲性の検査法は他の診断法との組合わせで睡眠ブラキシズムの評価法として今後重要な方法になるものと思います. |
Practice : | 歯科学 |
Keywords : |