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アブストラクト（49巻2号：神奈川歯学）
Japanese
| Title ： | Effects of β-cryptoxanthin on bone-formation parameters in the distal femoral epiphysis of ovariectomized mice |
|---|---|
| Subtitle ： | 神奈川歯科大学大学院歯学研究科博士論文内容および審査の要旨 |
| Authors ： | 飯野美紀子 |
| Authors（kana） ： | いいのみきこ |
| Organization ： | 神奈川歯科大学 顎顔面診断科学講座 放射線分野 研究生 |
| Journal ： | 神奈川歯学 |
| Volume ： | 49 |
| Number ： | 2 |
| Page ： | 143-144 |
| Year/Month ： | 2014 / 12 |
| Article ： | 報告 |
| Publisher ： | 神奈川歯科大学学会 |
| Abstract ： | 「論文内容要旨」卵巣摘出 (OVX) マウスを用い, citrus fruitから抽出されたβ-cryptoxanthin (β-cry) の大腿骨遠位骨端部に対する骨の改善効果について, 骨粗鬆症治療薬と比較検討した. 実験には10週齢のICR系OVXマウスを使用した. 実験群はβ-cry group, 骨粗鬆症治療薬で骨吸収抑制機能を主とするBisphosphonate, 骨形成促進と骨吸収抑制の両方の機能を有するVitamin K2そしてShamとOVX controlの5群とした. BisphosphonateはRisedoronate (Risedoro group), Vitamin K2はMenasquinone4 (MK4 group) を使用した. ShamとOVX controlは通常飼料を使用した. Risedronateは経口投与, β-cryとMK4投与はそれらを通常飼料に含有した特殊飼料を作成した. |
| Practice ： | 歯科学 |
| Keywords ： |
