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アブストラクト（21巻1号：神奈川歯学）
Japanese
| Title ： | ラットAnaphylactic Shockにおける生体内Aminesの役割 |
|---|---|
| Subtitle ： | 神奈川歯科大学大学院歯学研究科博士論文内容および審査の要旨 |
| Authors ： | 大山正和 |
| Authors（kana） ： | おおやままさかず |
| Organization ： | 神奈川歯科大学歯科薬理学教室 |
| Journal ： | 神奈川歯学 |
| Volume ： | 21 |
| Number ： | 1 |
| Page ： | 126-127 |
| Year/Month ： | 1986 / 6 |
| Article ： | 報告 |
| Publisher ： | 神奈川歯科大学学会 |
| Abstract ： | 「論文内容の要旨」内因性catecholaminesと他の生体内amines (histamine, serotonin) のラットanaphylactic shockにおける相互関係を検討し, shock発現との関連を考察した. 実験は以下の感作ラット実験群で行われた. (1) 対照群,(2) 副腎摘出処置群, (3) reserpine処置群, (4) epinephrine処置群, (5) isoproterenol処置群, (6) phentolamine処置群, (7) propranolol処置群, (8) compound 48/80処置群, (9) p-chlorophenylalanine (p-CPA) 処置群, (10) disodiumcromoglycate (DSCG) 処置群. 1. anaphylaxisによりhistamineとcyclic AMPは, 血中では増加し, 肺組織で減少した. |
| Practice ： | 歯科学 |
| Keywords ： |
