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アブストラクト（21巻3号：神奈川歯学）
Japanese
| Title ： | 骨適合性を有する多相系生医学材料に関する研究 第1報 Hydroxyapatite-Polymer-Metal多相系材料の機械的性質 第2報 Hydroxyapatite-Polymer複合材料の生体組織反応について |
|---|---|
| Subtitle ： | 神奈川歯科大学大学院歯学研究科博士論文内容および審査の要旨 |
| Authors ： | 桐ヶ久保光弘 |
| Authors（kana） ： | きりがくぼひろみつ |
| Organization ： | |
| Journal ： | 神奈川歯学 |
| Volume ： | 21 |
| Number ： | 3 |
| Page ： | 434-436 |
| Year/Month ： | 1986 / 12 |
| Article ： | 報告 |
| Publisher ： | 神奈川歯科大学学会 |
| Abstract ： | 「論文内容の要旨」本研究は歯や顎骨欠損の修復, 再建に使用する硬組織代替材料, すなわち骨と力学的, 生物学的に適合し, かつ加工操作性に優れた人工材料の開発を目的としている. 著者はHydroxyapatite 〔HAP〕 粒子 (φ8μmまたは70μm) と, Poly (2, 2, 2-Trifluoroethyl methacrylate) 〔PTFEMA〕 またはPoly (Methyl methacrylate) 〔PMMA〕 から成るHAP-Polymer複合材料, さらに金属を加えたHAP-Polymer-Metal多相系材料を試作し, その機械的性質, ならびに本多相系材料が生体と接触する相となるHAP-Polymer複合材料の軟組織, 骨組織反応について検討した. 対照としてヒト新鮮下顎骨緻密質 〔MCB〕, 各homopolymer, HAP ceramics緻密体を用いた. |
| Practice ： | 歯科学 |
| Keywords ： |
