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アブストラクト（26巻1号：神奈川歯学）
Japanese
| Title ： | Biochmemical Study of Human Periodontal Ligament - Preparation of Cell Attachment Materials Induced by Pulsed Electromagnetic Fields - |
|---|---|
| Subtitle ： | 神奈川歯科大学大学院歯学研究科博士論文 内容および審査の要旨 |
| Authors ： | 金吉泰 |
| Authors（kana） ： | きむじろだえ |
| Organization ： | 神奈川歯科大学口腔生化学教室 |
| Journal ： | 神奈川歯学 |
| Volume ： | 26 |
| Number ： | 1 |
| Page ： | 73-75 |
| Year/Month ： | 1991 / 6 |
| Article ： | 報告 |
| Publisher ： | 神奈川歯科大学学会 |
| Abstract ： | 「論文内容の要旨」 歯根膜と歯槽骨は咀嚼と咬合による機械的外力を間歇的に受ける歯周組織である. 歯根膜はセメント質と歯槽骨とを連結する強靱な結合組織で, しかも, 機械的外力に対応して, Remodelingさらに歯周疾患治癒のRegenerationにおいて重要な役割を担っている. そこで, 本研究において機械的外力の1つであるパルス磁場(pulsed electromagnetic fields: PEMF)により, 細胞の増殖および分化の起点となる細胞接着と伸展因子について検索したものである. すなわち, 斎藤らの方法により, ヒト歯根膜線維芽細胞(HPLF)は10～12歳の矯正治療患者から抜去した健全第1小臼歯より採取した歯根膜からexplant法によりmigrateした細胞をprimary cellsとして得られた. また, ラット頭蓋冠の骨芽細胞(ROB)はDziakとBrandの方法を用いて, collagenase sequential digestionにより得られた. |
| Practice ： | 歯科学 |
| Keywords ： |
