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アブストラクト(28巻3号:神奈川歯学)
Japanese
Title : | 99mTc-MDP Accumulation Mechanisms in Bone |
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Subtitle : | 神奈川歯科大学大学院歯学研究科博士論文内容および審査の要旨 |
Authors : | 香西大介 |
Authors(kana) : | かにしだいすけ |
Organization : | 神奈川歯科大学大学院歯学研究科 |
Journal : | 神奈川歯学 |
Volume : | 28 |
Number : | 3 |
Page : | 387-388 |
Year/Month : | 1993 / 12 |
Article : | 報告 |
Publisher : | 神奈川歯科大学学会 |
Abstract : | 「論文内容の要旨」テクネシウム-99mメチレン2リン酸(以下, Tc(MDP)を用いた骨シンチグラフィは, エックス線写真では検出できない骨変化を検出することが可能であることから骨疾患の早期診断や骨疾患の範囲の決定, 悪性腫瘍の骨転移などの検索に欠かせないものとなっている. 骨シンチグラフィの臨床的研究は数多く報告されてきたが, Tc-MDPの骨および骨病変への集積機序に関する基礎的研究は少ない. 一般に, Tc-MDPは, 骨代謝の活発な部位に集積すると考えられている. しかしながら, それらの実験的証明は少なく, 集積機序の全容は明らかにされていない. Tc-MDPの集積機序を明らかにすることは, シンチグラフィを用いた骨疾患の解析や診断に重要である. そこで著者は, Tc-MDPの骨への集積機序について検討し, 下記の結果を得た. |
Practice : | 歯科学 |
Keywords : |