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アブストラクト(28巻3号:神奈川歯学)
Japanese
Title : | 上顎連結装置の形態差が義歯の動態に与える影響について |
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Subtitle : | 神奈川歯科大学大学院歯学研究科博士論文内容および審査の要旨 |
Authors : | 加藤将人 |
Authors(kana) : | かとうまさと |
Organization : | 神奈川歯科大学大学院歯学研究科 |
Journal : | 神奈川歯学 |
Volume : | 28 |
Number : | 3 |
Page : | 401-402 |
Year/Month : | 1993 / 12 |
Article : | 報告 |
Publisher : | 神奈川歯科大学学会 |
Abstract : | 「論文内容の要旨」パーシャルデンチャーの構成要素のうち, 床および連結装置は咬合圧によって容易に変形したり破損しないことが望まれ, それに対応する材質および形態が要求されている. 特に強度面から見た遊離端欠損症例においては, 機能時に義歯の沈下, ねじれや回転による過大な圧が義歯床下組織や支台歯に伝達される. そして, 粘膜の疼痛や歯槽骨の吸収などの悪影響を及ぼす要因となる. そこで, 義歯床面積を可及的に広くし, 機能圧負担の向上や, 連結装置の強度の確保が行われている. 本研究は, 上顎遊離端欠損に頻繁に用いられる連結装置3形態(パラタルバー, パラタルストラップ, パラタルプレート)を設計し, モーダル解析の手法を用い動的荷重下においてアニメーションによる動態観察および変位量の測定を行った. |
Practice : | 歯科学 |
Keywords : |