アブストラクト(30巻1号:神奈川歯学)

神奈川歯学

Japanese

Title : A Fundamental Study of Intraoral Radiography Using Dry Film
Subtitle : 神奈川歯科大学大学院歯学研究科博士論文内容および審査の要旨
Authors : 金子宏
Authors(kana) : かねこひろし
Organization : 神奈川歯科大学歯科放射線学教室
Journal : 神奈川歯学
Volume : 30
Number : 1
Page : 113-114
Year/Month : 1995 / 6
Article : 報告
Publisher : 神奈川歯科大学学会
Abstract : 「論文内容要旨」 Charge-coupled device(CCD)をX線イメージセンサとする口内X線撮影法専用の, Digital Radiographyが開発され, 臨床に応用される様になった. しかしながら, X線に対して直接感度特性を有するCCDが開発され画質は向上したというものの, Conventional periapical filmと同等の診断的Image qualityを得るには至っていない. また, Computed radiography(CR)の口内撮影法への応用も試みられている. そしてConventional periapical filmと同等の診断価値を有するComputed Intraoral Radiographyの可能性を示唆した報告もある. しかし未だ実用化には至っていない. この様な背景から歯科領域においては, 湿式フィルムであるConventional periapical filmがいま暫くの間, 主流を占める事が推測される.
Practice : 歯科学
Keywords :