- HOME
- > 一般の方
- > バックナンバー:神奈川歯学
- > 31巻1号
- > アブストラクト
アブストラクト(31巻1号:神奈川歯学)
Japanese
Title : | Spatial Frequency Transfer of Normal Radiographic Anatomical Features Using Intraoral Computed Radiography |
---|---|
Subtitle : | 神奈川歯科大学大学院歯学研究科博士論文内容および審査の要旨 |
Authors : | 河原絵美子 |
Authors(kana) : | かわはらえみこ |
Organization : | 神奈川歯科大学歯科放射線学講座 |
Journal : | 神奈川歯学 |
Volume : | 31 |
Number : | 1 |
Page : | 108-109 |
Year/Month : | 1996 / 6 |
Article : | 報告 |
Publisher : | 神奈川歯科大学学会 |
Abstract : | 「論文内容要旨」近年, 口内撮影専用デジタルイメージングシステムとして, Charge-couppled deviceやImaging plateをエックス線センサとして使用した, 新しいイメージングシステムが開発され臨床に利用されている. これらのデジタルイメージングシステムはデジタル情報の特性を活かし, 拡大, 階調処理, 周波数処理等の画像処理を任意に行うことが可能である. つまり, そのシステムが診断のための分解能を十分に有していれば, 診断目的に合わせてコントラスト特性と粒状性とのバランスを任意に設定することができる. 一方, Conventional periapical filmの画質評価においては, コントラスト特性, 分解能, 粒状性が評価の三大要素であった. しかしながら, デジタルイメージングにおいてはエックス線情報の読み取り, 書き込みのピクセルサイズを変化させることにより, 分解能を任意に設定することができる. |
Practice : | 歯科学 |
Keywords : |