アブストラクト(38巻2/3号:神奈川歯学)

神奈川歯学

Japanese

Title : 骨の細胞との20年
Subtitle : 神奈川歯科大学学会 第37回総会特別講演
Authors : 久米川正好
Authors(kana) :
Organization : 明海大学歯学部
Journal : 神奈川歯学
Volume : 38
Number : 2/3
Page : 59-64
Year/Month : 2003 / 9
Article : 報告
Publisher : 神奈川歯科大学学会
Abstract : [座長] プログラムに示してありますように, 「骨の細胞との20年」ということで, 過去にやってこられた骨にかかわる研究について話していただくことになります. きょうはスライドとビデオを使ってお話しいただく予定でございます. 久米川先生といえばどなたもご存じで, 今さらご紹介するまでもないと思いますが, 一応恒例ですので, 久米川先生の略歴を紹介させていただきます. 久米川先生は昭和39年に大阪大学の大学院を修了された後, そのまま大阪大学の歯学部の助手に残られ, 翌年, テキサス大学に留学をされました. 以後, 45年まで大阪大学で研究に従事をされ, 昭和45年に, 今の明海大学, 以前の城西歯科大学の設立と同時に, 城西歯科大学の口腔解剖学教室に移られました. 以後, 昭和46年からこの3月まで口腔解剖学教室の教授をなさっておられました. 現在は骨の健康づくり委員会を発足されて, 一般市民に向けて, 骨粗鬆症の予防についての啓蒙活動等を始めておられます.
Practice : 歯科学
Keywords :