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アブストラクト(46巻1号:神奈川歯学)
Japanese
Title : | 私学を巡る環境変化がもたらす私立大学への影響等について~私立大学が目指す活性化への取り組みに思いを馳せる~ |
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Subtitle : | 神奈川歯科大学学会 第45回総会特別講演 |
Authors : | 小池啓三郎 |
Authors(kana) : | |
Organization : | 財団法人教職員生涯福祉財団 |
Journal : | 神奈川歯学 |
Volume : | 46 |
Number : | 1 |
Page : | 1-6 |
Year/Month : | 2011 / 6 |
Article : | 報告 |
Publisher : | 神奈川歯科大学学会 |
Abstract : | 御紹介にあずかりました小池と申します. 本日は神奈川歯科大学学会第45回総会という記念すべき節目の会にお招きを頂き, ありがとうございます. この場をお借りしまして, 理事長, 学長を始め本学会の高橋会長ほか関係者の皆様に御礼を申し上げます. さて現在, 私立学校とりわけ私立大学の経営環境は全体として厳しい状況にございます. そこで, 私立学校を巡る様々な環境変化が私立大学あるいは個々の大学にどのような形で影響しているのか, 最近の動き等の中で見て行きたいと思います. その上で, 時代は私立大学に何を期待しているのか, 私立大学の活性化に向けた手掛かりを探って見たいと思います. さらにこれらを通して, 神奈川歯科大学に投影出来る新しい取り組みが考えられないのか, 検討を試みようと思います. 先ず私立大学の現況等についてお話し申し上げます. 我が国大学・短期大学の在学者総数に占める私立大学の割合は約8割に達しています. 平成19年度で見ますと, 大学の在学者総数約299万人に対し私立大学の在学者総数は約223万人となっており, 74.7%の高い割合を示しています. |
Practice : | 歯科学 |
Keywords : |