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アブストラクト(47巻1号:神奈川歯学)
Japanese
Title : | Development of Mandibular Biomechanics in Different Facial Types Using a Longitudinal Growth Sample |
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Subtitle : | 神奈川歯科大学大学院歯学研究科博士論文内容および審査の要旨 |
Authors : | 鄭雲碩 |
Authors(kana) : | ちょんうんそく |
Organization : | 神奈川歯科大学大学院歯学研究科 |
Journal : | 神奈川歯学 |
Volume : | 47 |
Number : | 1 |
Page : | 56-58 |
Year/Month : | 2012 / 6 |
Article : | 報告 |
Publisher : | 神奈川歯科大学学会 |
Abstract : | 「論文内容要旨」個体成長における咬合の発達は複雑であり, また咀嚼器官の機能は多くの環境要因の影響を受けて完成する. しかしながら, 乳歯列から永久歯列までの発達の過程において, 咬合系がどのように変化し, またどのように咬合機能が完成していくのかということに関してはなお不明な点が多い. 下顎の生力学的機能は顎顔面骨格のパターンと密接に関連しているという仮説のもと, 本研究では成長期における咬合平面と下顎頭との位置的な関係の変化がどのように生力学的機能と関連しているのかということに関して検討した. 本研究では, 神奈川歯科大学成長発達歯科学講座で所蔵する, 日本人の縦断的な成長発達を記録した資料を用いた. 資料の中から39例を選択し, 6歳からの1年毎に9-10年間にわたって採集したセファログラム351枚をトレースし, 形態計測に用いた. 個体の顎顔面骨格パターンは, 前後的には前後的分類の指標であるAPDIを用いてI級, II級, III級に分類した. |
Practice : | 歯科学 |
Keywords : |